Maebashi De+sign School 特別企画
MDSデザイントーク(建築)vol.2
「前橋に、もっとデザインの力を」をプロジェクトテーマに
前橋まちなかエージェンシーが展開している Maebashi De+sign Project。
「GRASSA」「なか又」に続く第3のプロジェクトとして計画のサポートを進めて参りました
「前橋カツカミ」の建物がついに完成を迎えます。(*お店のオープンは5月下旬予定です)
そこで、建物の竣工を記念して設計者である高濱史子氏を迎え、
MDPの教育事業である Maebashi De+sign School 特別企画として内覧会とトークイベントを開催いたします!
もちろん一般の方の参加も可能です。
前橋に新しい建築が生まれる瞬間を是非ご覧ください。
ご案内
日時
5月11日(土)
内覧会/13:00 - 15:30
デザイントーク/16:00 - 17:30
参加費
内覧会/無料
デザイントーク/500円
場所
内覧会/前橋カツカミ(前橋市千代田町2-7-21)
デザイントーク/comm3F(前橋市千代田町2-10-2)
注意事項
*デザイントーク会場の座席数には限りがございます。
参加者多数の場合はやむを得ず立ち見となりますので
ご了承ください。
*会場には専用駐車場はございません、近隣の有料駐車場
をご利用ください。
定員
80人
お問合せ
(前橋まちなかエージェンシー)まで
ゲストスピーカー
ARCHITECTURE
DESIGN
髙濱 史子
FUMIKO TAKAHAMA
1979年生まれ。2003年京都大学卒業。東京大学大学院に進学、スイス連邦工科大学チューリヒ校留学、Christian Kerez、HHF Architectsでのインターンシップを経て2007年同大学院修士課程修了。2007年より2012年までHerzog & de Meuron勤務。2012年 +ft+/高濱史子建築設計事務所設立、神戸大学学術推進研究員。2013年-2015年東京大学特任研究員。2017年より工学院大学非常勤講師、京都造形芸術大学非常勤講師。2015年U-35 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会に出展、35歳以下の若手建築家によるガラス建築の設計競技にて 最優秀賞受賞、AGC Studioにて実寸大展示を行った。主な作品に「Christian Dada Singapore」ほか。著書に『海外で建築を仕事にする』(共著、学術出版社)。